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2022年4月23日土曜日

福業。


行く先々で各地のお土産を見て、商品の特徴や背景を調べて、自分の視点から魅力を再構築できたらお土産愛好家など、勝手に名乗ればいい。「ご当地モナカ評論家」は2012年に鬼北町へ行く途中に偶然に見たのがきっかけ。「低登山愛好家」は松山城(132m)や高尾山(599m)など「手ぶら(≒気楽に)で登れる」ことが気分転換になり(他にも気軽に登れる低い山はある!)と思ったから、勝手に言ってるだけ。

「みかんソムリエ」特許庁に商標登録をした名称。当時は愛顔の食卓で商品説明や活用事例が必要で、勉強してたら「泉谷さん、みかんソムリエという商標を申請しませんか?空いてますよ」と誘われて申請。「ビジネスホテル愛好家」とは名乗ってないけど、これまでの出張で利用した国内外のビジネスホテルは400カ所以上ある。今になって(部屋の写真を撮っておけば評価サイトに掲載できたのに・・・)と悔やむ(笑)

「ロケハン愛好家」とも名乗ってないけど、これは仕事の延長。これらの共通は“ついで”で、決して目的にしないのがポイント。また、仕事にすると責務が発生して面倒くさくなるので、あくまでも趣味の範囲とする。だからライフワークのように長く楽しめる。
「路上観察学会」に影響を受けて、トマソンなど探したのが最初だったかな。これらを勝手に「福業」と呼ぶ。誰にでもできる日常を楽しくする術。

2020年5月21日木曜日

大いなる無駄、余計のススメ。

松山百点から
王道より邪道(外道は「道」を外すことなので良くない!と大仁田厚氏の言葉)、本流より支流、大道より小道、マジョリティよりマイノリティに共感するのは「人」を感じるから。ビートルズよりもローリングストーン、巨人よりも阪神に共感するのも「人間臭さ」を感じるからか。会社員→公務員→NPOなのも「稼ぎ方」を自分なりに考えた結果、今の所落ち着き良し(大変だけど!)

閑話休題。フィルム・コミッション、いよココロザシ大学の傍で「ご当地モナカ」を面白がったり、「えひめレゴ部」で楽しんだり、「NICECREAM」の参画に特別な理由はなく、探しても時間の無駄。側から見れば「無駄、余計」と思われるけど、本人は楽しんでるのだから心配無用。そして、これら「無駄、余計」には関わっていなかったら気づかない、得られないコトが多いのだから不思議(ホント)

ご当地モナカだったら「商品開発のヒント」、レゴだったら「発想や創造など情操教育の育み機会」、NICECREAMだったら「ベンチャーの醍醐味実感」など。無駄、余計な事は成果や効果が出にくいことも多いけど、そもそも「成果や効果創出を目的していない(はず)」のだから後付けでもOK!コンチキショーな世の中で、どうしようもない状況だけど、楽しめるか否か?は自分の気持ち次第。

2018年4月3日火曜日

始める大人部活。

新年度だぞ!と自分に言い聞かせて、ヨモヨモ後回しにしていたモノゴトに着手。その一つが「部活動」で、先日の【えひめレゴ部】以降、「次回はいつですか?」などのメッセージもいただき、多くの方から求められていると実感。取材依頼をいただいても対応もできずの状況に心機一転!坂の上の雲ミュージアムでの展示が終わり次第、お城下マルシェ花園や週末に事務所で解放しようと考えています。

【えひめモナカ部】は広がっていて、部員(と勝手に言っています)が出張など訪れる先々で【ご当地もなか】をお土産に買ってくれています。実は「ご当地もなかのコラムを依頼したい」と打診されており、今後のブレークは確実のご当地もなか!先日の「松山城もなか」もその一つ、夢は【愛媛のご当地もなか詰め合わせ】これができたらマツコのしらない世界に進出ですな。写真は宇和島の真珠もなか。

【えひめレゴ部】も【えひめモナカ部】は、仕事の延長から生まれた副産物で、生活の余白みたいなもの。誰かをニコニコできるし、それを見る自分自身もニコニコなる。そして時間にも心にも余裕がないと、そもそもできないし楽しめない。「ワークライフ(仕事と生活の調和)」ではなくて「ライフワーク(生き方のテーマ)」ね!