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2025年7月3日木曜日

おはよう!オーストラリア。

見たことのないブリスベンの朝焼け

カンタス航空ブリスベン国際空港行きは定時の21:20に出発。
南半球へ行くので(地球を縦/南へ飛ぶ)ので時差は1時間(ブリスベンの方が早い)。飛行時間は約9時間と思ったより短い!
(映画を3本も観たら、着陸体制か?)と呑気に思ったものの、機内上映の映画はビミョーだった(個人の感想です。「キャプテンアメリカ・ニューブレイブ」にはビックリ!)

そうこうしているうちに夕食の時間。「フルーツミール」は予想以上に果物感たっぷりで、消化の負担も少なくグッド(国際線に乗る方は、食事の選択は無料でできるコトを知っておいて損はない)。

すると、後ろ席の男性(外国人)から「食事中は席のリクライニングを直してもらえないか?」と言われて、リクライニングを直してあげる。
面白かったのは、食事後にウトウトしてたら、先ほどの後ろ席の男性(外国人)が「ゆっくりお休み!」と立ち上がって私のリクライニングボタンを押して休ませてくれる(笑)、いい人だった!

そのまま、浅い眠りのままでいるとガクンッ!となって「乱気流です。シートベルトをしっかり!」のアナウンスや通路側だったのでカートがぶつかってきたりと色々あったものの、目が覚めると、窓の外がとてもキレイだった。

そのまま飛行機は着陸体制を整えて、ブリスベン国際空港に着陸。初めてのオーストラリア、こんにちは。時刻は7時すぎ。

(このまま入国審査もスムースにいきますように!)と思ったのは甘く、朝が早かったのでインスペクターらの人員が足りなかったようで大行列!最後の最後で長蛇の列に巻き込まれる。

でも、ある人は更に長い列に並ばされて、ある人はそのままEXIT(出口)へ通されて、その基準が全く分からないまま不安の中で、インスペクターにニコニコ顔で「グッドモーニング!」と告げると、サクサクと操作をしてくれてEXIT(出口)を指さされて、長蛇の列から抜けた!

相性いいかもオーストラリア!

変更したフルーツ夕食、おいしかった!

2025年7月2日水曜日

用意周到に!

JALカレー。美味しいと思う。

朝に菓子パン1個を食べたまま、空腹になっても羽田空港での打ち合わせ時もアイスコーヒーだけで我慢できたのは(ラウンジでJALカレーが食べられる!)と念じてたから(笑)。

いつも通り、電気ガスなど全てを止めて換気をして松山空港を出発、羽田空港での打ち合わせが終わる。
羽田空港からは1時間に1本、成田空港直行便が出ていて、その電車に乗って90分余り。
周りは観光を済ませた外国人なのか多く、彼らの荷物が通路や出入り口ドアを塞いでしまいお互いに通りにくい(あぁ、これがニュースで見た光景か!)となる。

成田空港に到着。
WiFiを借りたり、両替を済ませて、今回のワーケーション(ブリスベン/オーストラリア)でお世話になるカンタス空港へ。

カウンターの多くが非接触型の機械相手の無人手続き。
でも、初めてのカンタス空港だったので有人カウンターで手続きをして無事に済んだところで「ラウンジは使えますか?」に「使えません。」の返答に???となり、JALと同じアライアンスだし、グローバル会員だし・・・と伝えても「使えません。」で撃沈。

腹ペコなのにJALカレーが食べれないなんて!
周辺の飲食店でも食事はできるけど、“それじゃない感”があるものの、落胆していると「JALにも聞いてみよう!」となり、JALカウンターで再度「ラウンジは使えますか?」とチケットなどを見せると「はい、大丈夫です。ご利用いただけます。」との返答。

「さっき・・・」と言いそうになったけど、使えると分かればいいではないか!
お礼を伝えて搭乗手続きを済ませて、ラウンジへ一直線。
カウンターで確認してもらうもOKで、国際線ラウンジへ到着。ブリスベン行きの飛行機は2時間30分先、「しっかり食べよう!」と朝からイメージしてたJALカレーにありつく。

おいしい!その他の食事も美味しい!パクパク食べてしまい満足。
えっ!?機内食はどうするの?そこは事前に「フルーツ食」にして変更してきたのだ!
おっ!搭乗時刻が迫ってきた!