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| コメダ珈琲で振り返り |
2日間14時間の講座が終了。
アドバイザーの2人(西城さん、岡さん)と振り返りを兼ねてコメダ珈琲へ。
全体的な振り返りは、互いに知らない同士の関係から14時間で発表できる課題改善アイデアを考えたことは素晴らしかったね!となる。
やり直すには、時間の余裕がなかったので、彼らは「一人のアイデアをベースに、それまで重ねてきた意見やアイデアを肉付け」する作戦に変更して、発表に漕ぎ着ける。
だから、発表に“浅さ”はあったものの、個人的には“そこ”は問題なく、とても大切だったのは「やり直そう!」というメンバーの気持ちを引き出してくれたアドバイザーであり、メンバーの意思決定。
ホント、経験値の低い講師やアドバイザーは「自分の知る情報や知識を与えがち。」だけど、経験値の高い講師は「参加者が持つ知識や情報、意思を引き出して気づきを与える」。
これぞ学ぶの醍醐味で、外側から得た学びより、内側から得た学びの方が身に染みる。
特に正解&不正解のない課題に対して、正解を探そうとするのはナンセンス/無意味で、自分たちが信じる方向性や軸を持つこと大事。
で、私たちはどうするか?計6つの課題改善アイデアが出て、それぞれを吟味すると、1つ、2つ面白いキーワード、可能性を感じるアイデアがある。
相変わらずだけど、講座で多くの気づきや学びを得るのは公務員だけど、最も得をしているのは、講師、アドバイザーであり「Teaching is learning.(教えることは学ぶこと)」を今回も体現して終了!



















