次回のNHK松山放送局での「ひめゴジ!」生放送は10月7日(火)17時過ぎから。
松下Dから連絡が入り、早速、内容を考える。
愛媛県内では色々な撮影が行われたけれど、未だ言えないことが多いから触れられない(涙)。
すると日本の話になるも、上半期しか話題にできない。
「国宝」の22年ぶりの実写100億円超、「鬼滅の刃-無限城編-」の300億円超、「名探偵コナン-隻眼の残像-」の100億円超という話題は聞いて面白いのかな?
ちなみに上位3作が100億円超は2022年の「ワンピースフィルムレッド(197億円)」「劇場版呪術廻戦0(138億円)」「すずめの戸締り(131.5億円)」以来。
良いか悪いかは関係なく「映画の見方が変わった」というテーマ?
これまでは特に映画好きでなければ同じ映画を3回も4回も見に行かなかったイメージだけど、周りでも「鬼滅の刃を2回観た。」「(ガンダム)ジークアクスを5回見た。」「国宝を2回観た。」という人がいて、(えぇ!?そうなの?私はどれも観ていない・・・)と、自分を卑下してしまったり。
この辺りの背景をChatGPTにPEST分析してもらい、知ってる情報も加味しながら導いたら、「コロナ禍による映画館利用の変化があり、2020年以降の外出制限で娯楽の選択肢が狭まり、「映画館に行くこと」が非日常の特別な体験になった。」という内容に(そうだった・・・。)と。
そして「配信が普及した結果、観客は“家で観られる作品”と“劇場で観るべき作品”を明確に区別して、「どうせ観るなら大作は映画館で」という意識が強まり、期待する人&観に行った人の熱量が可視化されSNSによる“布教口コミ(≒推し)”で大作に動員が集中。」という仮説。
嘘っぽく感じないのは、何となく感じていたことが言語化されての納得感を得たから。
テーマパークに何度も行くのと同じ感覚になったのか?