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2014年7月13日日曜日

素敵な側面。

モストデンジャラスのキバさんとミスターXさん。「愛媛県に住みます芸人」として活躍中でして、ココ大の授業にも数回参加し、授業レポートにも協力いただきました。

そして今回も「しまのわ応援隊」として参加いただいたお二人。「芸人」という立場でありながら「クリエイター」の側面を垣間見ました。左側のキバさんが左手に持っているのは「きんぎょ提灯」です。「おぉー!かわいいじゃないか!」と周りから。そして右側のミスターXさんが左手に持っている「忽那諸島の地図提灯」。素晴らしい完成度で写真撮りました(笑)。ミスターXさんは絵を描くのが好きとのことでこれ以外に作っていました。

「芸人はハチャメチャ!」と思われる方がいたら大間違い。まずは人柄です。実は製作途中にラジオの収録もさせていただいたのですが、とても真摯に対応くださり、その姿勢に色々と気づかされました。今度は「週刊ココ大ラヂオ」に出演いただこう!

2014年7月4日金曜日

7月16日は開校3周年記念交流会!

(左)杉浦副学長   (右)松本理事
本日発行のメルマガは配信200号でした、そんな記念号を執筆したのは、我らが福学長、もとい副学長の杉浦綾さん。初執筆の記事は7月16日の開校記念パーティーです。お誘いします!(一部編集)

みなさんこんにちは!副学長の杉浦綾です。愛媛県内さまざまなところで授業を行ってきたいよココロザシ大学ですが早いもので先月6月4日に3周年を迎えました。これもひとえに授業に参加くださった皆さんのお陰です!そこでこの感謝の気持を皆さんにお伝えしたく、3周年パーティーを7月16日(水)午後6時30分から行います。題して「3周年記念交流会 新しい挑戦!@ブルーマーブル」

当日は平日の水曜日。お仕事帰りに、お買い物帰りに、習い事帰りにフラッと寄ってください。学長をはじめもちろんわたくし、そしてココ大授業コーディネーターなどがみなさまをおもてなしいたします!パーティーは18:30からの予定ですがいつ来てくださってもOK。軽食とワンドリンク付きで1,000円/人。

ココ大の授業に参加したことがある方も無い方もちょっと興味がある方も無い方も大歓迎でお待ちしています。ちなみに19:00から学長より「ココ大の新しい挑戦」が発表される予定ですよ。お楽しみに!

思えば3年前の開校式も驚くほどのお天気でした。まだココ大での役割があいまいでふらふらと会場をさまようしかできなかったわたしですがそれでもこの大学の行く末は明るいものになるだろうとまだスタートしたばかりなのに確信めいたものを抱いていました。でもまさか3年で1500名の学生登録になるとは!

そんなこんな思い出話なども飛び出すかもしれない3周年パーティー。どうぞみなさんお気軽にご参加ください!

▼新しい挑戦!@the Blue mable./参加費1,000円
7月16日(水)18時30分〜the blue marble

2014年5月13日火曜日

社会人インターン。

ココ大に社会人インターンシップしているヤス。しまのわ2014の「しまのわ分校」担当として島々にお邪魔し、多くの方にお世話になりながら島の魅力を授業化しています。そんなヤス、ご存知の方も多いと思いますが「Share Life Design」という海外留学生とのシェアハウスを運営するNPOの代表でもあります。

何かの営業さんのようですが、聞けば「ビジネスコンテストのプレゼン」だそうです。えっー!今日なの!という感じですが頑張っていただきましょう!入賞でもしたら、おごってもらおうかな(笑)

ヤスには経験が必要です。今までサラリーマンとして保証されていましたが、NPO活動が生業となります。新しい「生き方」の選択には知識と技術と経験が必要になります。えぇ、ココ大は、これからを創る若者たちが立ち寄ってくれる場所でもありたいのです。

2014年5月12日月曜日

マナー&ルール。

NPO法人全国トレイルランニングガイド普及協会の理事長 忠正啓文さん。ココ大授業でも先生として登場していただいています。今日はNPO法人の理事長への取材ということでご足労いただき、モゾモゾと意見交換。こういうのを「役得」といいます(笑)だって、本人と直接お会いできて「思い」などを知ることができるから。

「トレイルラン」って颯爽と野山を駆け抜けて爽快・軽快なイメージですよね。確かにその通りですが、「マナーあってのスポーツ」ということ。自然を愛する競技者だからこそ、競技を通して伝えられることがある。自然にお邪魔するって感じですね。

これって「撮影」にも同じことが言えまして「撮影地荒らし」と言われます。「現状復帰」が大前提の撮影ですが、場所も気持ちも荒らしていく撮影がいるんです。「来たときよりも美しく」と言われたのにー!スポーツも撮影も「マナー&ルール」、こども達の前にまず大人!

2014年4月4日金曜日

ホッコリいただき。

打合せ終了後、堀之内を自転車で駆け抜けようとしたら、知った顔がいたので急ブレーキ。中城さんと岡田さん達が子どもたちと「写生大会」。お題は「春」のようで桜風景のある松山城を描いていました。3〜4日前は「花見昼食」してた場所です。

驚いたのは桜の花びらが「ピンク色で塗っている」と思いきや「花びらを貼って」ました。子どもたちの感性って素晴らしい!そして「写生機会がない」「画板の存在を知らない」という事実。学校によって異なると思いますが、えぇー!と驚く。想像力&創造力を育みには感じる機会が多くないと!

仕事、仕事!と前のめりだったから、ホッコリとさせてもらいました。あっー、子供向けのワークショップしたいな。真剣にアホなこと、バカなことをして、子どもたちに笑われたい(笑)

2013年9月16日月曜日

37年間。

いぇい!
文筆業でもないのに書きたくて。8月末で友人の両親が営んできた「とっくり」が営業を終えました。「とっくり」については何度も紹介してきましたが、一言で言えば「愛媛の味を教えてくれた店」。派手な料理や豪華な装飾はありませんが「本当の店」。お父さんが調理、お母さんが配膳。それを37年間もの間続けてきました。

37年間もの間、お客さんから愛されたお店の秘密って何だろう?と考えます。味や雰囲気以外に、お父さん、お母さんの阿吽の呼吸、毎回行くとちょっと嬉しい驚き(お通しが珍しかったり、1個多かったり)。「店側の絶妙なもてなし」と感じました。

初めて訪れたのが14年前ほど前。「ウーロン茶、せんざんき、刺身、天ぷら、白米、お新香」と、とっくり名物を、いつも平らげていました。そんな「普通」だけど「ファンになっちゃう店」。また一つ減りました。おじさん、おばさん、お疲れさまでした。

2013年9月9日月曜日

お母さんと一緒!

保育園ではありません。新事務所です。
久しぶりの小さい会員「ナナちゃん」。
出会ってから既に1年余。これまでに数々の成長日記を紹介してきましたが、歩けるようになり、宇宙語も話すようになり、殺風景な事務所に咲く花のようです。

ご存知、ココ大の全てを担っているデザイナー大野さん。この度、立ち上がった「えひめリソースセンター」のイメージも担当しています。その分、お互いに忙しくなりましたが、大野さん、NPOについて相当詳しくなり心強いのなんのって、色々と無茶言ったけど、ありがたい!

デザインの力がNPOに及ぼす影響ってスゴいと思ってる1人。それは形あるものだけじゃなくて、形のないもののデザインもある。仕事のデザイン、思考のデザイン、作法のデザイン・・・。素晴らしいデザイナーに会えて感謝!

2013年9月7日土曜日

映画未来談義。

「真夏の方程式」から。映画業界頑張ろー!
「スウィングガールズ」「ロボジー」などのヒット作を持つアルタミラピクチャーズ桝井社長が来県とのことで、えひめフィルム・コミッションへ。その後「お茶でも飲もうよ!」ということで喫茶で映画談義。と、いっても最新作や作品ではなく「映画の未来」について。

2012年の日本映画興行収入(映画館での鑑賞料)は1951億円。ちなみに2006年の納豆の市場規模が1930億円(笑)。明らかにジリ貧状態。偏りや人材不足、質の低下などの弊害が起こり、映画人を目指す人が少なく、いても環境が悪くなっている現実。

何ができるかな?とヨモヨモ。自分たちがお世話になっている業界が先細りするのを見過ごせない!できることから始めよう!と意気投合。桝井さんの力になれるなら!と作戦を提示することになりました。次回打合せは東京国際映画祭で!

2013年8月26日月曜日

サヨナラ△マタキテ□

第2会場の様子、この後第3会場が急きょ開場(笑)
大阪大学へ行かれる佐藤先生、京都外国語大学へ行かれる岸岡夫妻のお別れパーティーに家族で参加。会場は愛媛大学舎宅でしたが、参加人数が多いため、佐藤家を第1会場、岸岡家が第2会場という会場を往来するパーティー。こんな時は「一品持ち寄り」が楽しい!皆さんの料理に舌鼓!

5年間、愛大メンバーとは公私でお世話になりました。県内外の大学で一緒に講座をしたり、家族ぐるみで旅行に行ったり。私自身も成長できたし、子供達も「面白い大人」と接することで自分の意見を伝えることができるようになりました。

一先ず解散!みんな成長を求めて次のステップへ進みます。濃い話をする機会が少なくなるけど、またどこかで会えるでしょう!

2013年8月19日月曜日

ココ大職員募集!

Wonder Ehimeプロジェクトが終了して半月。事務処理も終わり、一息と言いたい所ですが、9月から新たなWonder Ehimeプロジェクト(第二期)が始まるのでステテコ、もといテンテコまいな数日。

第二期は「自然と暮らしを結ぶ」授業を継続して行う他、これまでに発掘した資源を整理、情報化し、ネットで発信します。
詳細はココ大サイトに掲載していますが、現在、一緒に授業を創り展開するメンバーを6名募集中です。仕事は魅力的に!と、思っているので、私も(働きたいっ!)と思う内容にしたつもりです(笑)

専門家に訊ねたり、生産者と意見を交わしたり、市民と学んだり、第一期のメンバーいわく、「一番学んだのは自分」と誰もが言っていました。どんな方とご縁があるか?今から楽しみにしています!ご応募お待ちしています。

2013年7月25日木曜日

面白すぎ−!

徹夜明け、発表明けで駆けつけてくれました!
ココ大には授業が終わっても話題を振りまく授業がたくさんあります。参加者が綴る「授業レポート」のおかげもありますが、個性的な先生による個性的な授業も要因でしょう。その一つに「忍者と隠密対決」という授業があり、先生役を引き受けてくれたのが宇都宮匡児さん。

先日アップした8月11日放送の南海放送ラジオの番組内で「授業紹介」をすることになり、匡さんに出演していただきたくて打合せの図。匡さんは松山城について研究している大学院生、同い年で一生懸命に研究に励む姿勢に刺激を受けている一人です。いやぁ、松山城にやってきた忍者の話は面白すぎ!

そう言えば人づてに聞くと、ウルトラマンセブンに詳しい大学の先生。漫画史に詳しい大学の先生など、サブカルに強い先生がいることが発覚!人が人をつなげて人の魅力を人が学ぶ。いい素材ゲット!

2013年7月23日火曜日

とある一日(2)

ラジオフリークの吉尾ディレクター!
インターンシップ研修が終わると直に資料を準備し、副学長の杉浦さんと南海放送へ。ラジオ局の吉尾ディレクターと8月11日(日)18時〜20時の生放送番組の打合せ。生放送!は初めてでして「!?」でしたが、吉尾ディレクターのアドバイスからいただき、あーだこーだ。

2時間丸ごとココ大ですからね。実は当日、私は「愛媛FCプレイリーダー」という授業でニンジニアスタジアムにいまして、メインは杉浦副学長になります。頑張ってね!吉尾ディレクターとは「ラヂオ劇団」という授業でもの凄くお世話になりまして、それが縁でお付き合いさせていただいています。

こうして、取り上げていただき嬉しいの一言。それにしても吉尾ディレクターの「手帳」の厚さにビックリ。隣の杉浦さんはiPadでしたから差が激しくてパチリ。「何でも手帳にに残してたら・・・」それ、授業ができる匂いがします!

2013年7月22日月曜日

一つの方程式。

福田氏には発想や着想に多大なる影響を受けました。
昨日の「久万高原フェス」にてコーディネーター、パネリストとして発言、問いを投げましたが、事例発表を聞いて今更ながら気がつきました!それは「良い事例は発展している」ということ。地域や自分にとって大切な「地域資源」を守る、活かそうと枠にハマらず活動を広げていました。

個別の活動だけを聞くと「つながってない」のですが、よく聞くと起点の資源、活動から「つながっている」んです。だから、活動の広がる先々で接点のなかった人たちを巻き込み、徐々に活動に共感がうまれ協力者が現れる!そして循環。むむっ!これは方程式のようだぞ!

自分に置き換えるとフィルム・コミッションから地域の魅力を感じ、それを活かそうとココ大、NPOヘの活動の共感拡大にリソースセンター。で、リソースセンターでの成果はFCやココ大に活かされる。すごい!と1人で納得。私に「デザイン思考」を気づかせてくれた福田繁雄さんに感謝。愛媛新聞の講演でお会いできた時は感激したなぁと思い出す。

2013年7月20日土曜日

アート・エクスプレス訪問。

「猫バス」のようなカフェ車、いいねー!
「授業」を口実に会いたい人の所へ行く。(ココ大っていいなぁ)と思うひと時。今回は「アート・エクスプレス」さんへお邪魔。Facebookでは「友達」なんですけど、(むむっ、同じ感覚、匂いがするぞっ!)と勝手に思い、弓立さん、高木さん、玉井さんと意見交換。

素敵な事務所で聞けば料亭跡とのこと。創造的な仕事って環境も大事と痛感。初対面だった弓立さんとも縦横無尽にお話でき、共感する点も多く嬉しかったな。「どんな会社と思われたいか?」との問いに「デザインを通したブランド構築会社」。かっこいい!一緒にしたいプロジェクトも検討いただけるようで、ご縁がありますように!

デザイン力・感覚ってどうやって養われるんだろう?技術は学べても感覚は学ぶもの?と言うより「感じるもの」と思うし。やはり社会をどれだけ見て感じているか?かな。で、ココ大のトータルデザインも褒めていただきました。やったねー!ニコデザイン!

2013年5月11日土曜日

やいのやいの。

ロッド・ウォルターズさんとヨモヨモ話。英国ブリストル出身で、島、港町、雰囲気が似ていてると感じている松山(愛媛)ファンの一人。お互い出身地ではありませんが、松山談義に花が咲くー!(外国の方から見た愛媛、松山はどうなんだろう?)と思い、この機会に。

10年前から松山市に住み、良さ、魅力を実感していたものの、接点がなかった所に「japantourist.jp」に携わるようになり「松山の魅力発掘・発信」がライフワークに。
いつもは取材側のロッドさんを今回は質問攻めにして色々と聞き出してしまいました(笑)。個人的にはブリストルの紹介を100ページ以上の漫画で紹介し、無料配布していることに驚き!(で、クオリティが高い!)

ココ大との接点も見つけたし、新たな可能性を得ました。こうなったら皆で「やいのやいの」するしかないですね!

2013年3月11日月曜日

亀岡さんのお米。

いただいた新米、たいらげました。愛媛に来てからお米とか食への関心が高まりました。海外の時は「日本」の良さは分かっても「地域の良さ」はピンと来なかったですよね。それは社会との接点が少なかったから当然で、だから(どこで何を食べても同じでしょ?)みたいなトンチンカン野郎でした。

伊予市双海町上灘の亀岡さん。お会いしたことありません。でも、手元に亀岡さんが一生懸命に育てたお米があって、食卓で家族の話題にあがるわけですよ。「このお米、夕陽が綺麗な双海町でできたお米なんだって、美味しいよね」などと。「双海町でもお米つくってるんだ」などの会話が続き、地域の良さを知る機会になるんですね。

何て言うか話題も現場も「近い」のがいい!そして「顔が分かる」のもいい!この地域の良ささえ分かれば、どこへ行こうがOK!と子ども達に伝えてます。ホント、愛媛は愛知じゃないっす。郵便間違えないで!

2011年11月24日木曜日

フレディ・マーキュリーの命日。

今日はクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの命日。生誕65年、没後20年。当時の私20歳、この頃、既に他界していたウォーホール、バスキアに続き、ロバート・メイプルソープやキース・へリングなどもエイズで亡くなり、ファンとして喪失感一杯でした。

えぇ、今でもクイーンは大大大好きです。誰が何と言おうとカッコいいですから!
朝や夜の自転車走行時にiPodからのリコメンドで流れると「キタッー!いい選曲してるねー!」と思うほどですから。凹んだ時に限って曲がかかるものだから、怖いくらいです。

没後20年経っても色あせない歌声、メロディー、そして生き様。自分はできるかな?してるかな?なんて、恐れ多くも重ねてみました。これからもファンであり続けるぜ!クイーン!星形のサングラス、しびれる〜。