2024年12月に銀座シャネルのオープンと共に活動も始まった「シャネル ネクサル ホール」にて。
「展示会は入れ替えがあるのですか?」
「はい、展示会は入れ替え制でして、年に3-4回を予定しています。」
「(展示は)とてもユニークな内容で面白かったです。」
「ありがとうございます。」
「どうして、(シャネルは)こういうアート展をしているのですか?」
「内容はキュレーターによる所が多いのですが、このネクサスは“結びつき”を意味していまして、シャネルはアートを含めた新しい才能と出会いを支援しています。」
「そうなんですね。」
「また、ぜひ、お越しください。お待ちしています。」
と、エレベーターを待つ間、スタッフとしばしの会話。
そして、丁重に見送っていただき、「Synthetic Natures/もつれあう世界:AIと生命の現在地」の鑑賞終了。
展覧会名だけでは、イメージがわかなったけど、AI×エコロジーをキーワードに生成される「ありそうだけど分からない。妙に納得感があるけど実際は存在しない。」作品が多く、植物図鑑や生物図鑑などは既存+想像のDNAなどを組み合わせて、“〜っぽく”提示しているから、色々と問うて来るから面白い。
いわゆる最先端アートの分野。
これらの作品はリスボンで活動するアーティスト集団とのこと。
モニターでの展示も多いから、その場で自動生成される作品は見てて飽きない。
ゲーム画面にも似ているけど、こういう手法やアプローチも個人的には面白いと思う。
面白いと言えば、ネクサスホールへ行くのも、先のエルメスと同じで正面ではなく横壁面にある別の入り口。
「ネクサスホールへ行きたい。」と伝えると、担当者がエレベーターを呼んでくれるのだけど、エレベーターが移動中に表示される画面に「スカート姿の女性が一緒に動く」という表示が、他では見たことがなく、(これはココ・シャネル?)と思っても、誰にも聞けなかった件。
芸が細かい!
「どうして、(シャネルは)こういうアート展をしているのですか?」
「内容はキュレーターによる所が多いのですが、このネクサスは“結びつき”を意味していまして、シャネルはアートを含めた新しい才能と出会いを支援しています。」
「そうなんですね。」
「また、ぜひ、お越しください。お待ちしています。」
と、エレベーターを待つ間、スタッフとしばしの会話。
そして、丁重に見送っていただき、「Synthetic Natures/もつれあう世界:AIと生命の現在地」の鑑賞終了。
展覧会名だけでは、イメージがわかなったけど、AI×エコロジーをキーワードに生成される「ありそうだけど分からない。妙に納得感があるけど実際は存在しない。」作品が多く、植物図鑑や生物図鑑などは既存+想像のDNAなどを組み合わせて、“〜っぽく”提示しているから、色々と問うて来るから面白い。
いわゆる最先端アートの分野。
これらの作品はリスボンで活動するアーティスト集団とのこと。
モニターでの展示も多いから、その場で自動生成される作品は見てて飽きない。
ゲーム画面にも似ているけど、こういう手法やアプローチも個人的には面白いと思う。
面白いと言えば、ネクサスホールへ行くのも、先のエルメスと同じで正面ではなく横壁面にある別の入り口。
「ネクサスホールへ行きたい。」と伝えると、担当者がエレベーターを呼んでくれるのだけど、エレベーターが移動中に表示される画面に「スカート姿の女性が一緒に動く」という表示が、他では見たことがなく、(これはココ・シャネル?)と思っても、誰にも聞けなかった件。
芸が細かい!

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