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大洲和紙で桐箱へ |
アヤカさんが「桐箱」を持ってきてくれた!
さて、どうする?となり、五十崎社中(内子町)から取り寄せた大州和紙のハギレを活用しようと渡したら、興味を示した子どもたち。
ここで大切なのは、興味を示した子ども達が実際に創作へ促す&導く好奇心へ引き出すこと。
そのために、アヤカさんが先ず作り始めると、ココ大付属学園でも特に創作アンテナ感度の高い子ども達が集まり、その集まりを見て次が集まり始める。
あっという間に用意した桐箱&五十崎和紙の創作は終了。
そのために、アヤカさんが先ず作り始めると、ココ大付属学園でも特に創作アンテナ感度の高い子ども達が集まり、その集まりを見て次が集まり始める。
あっという間に用意した桐箱&五十崎和紙の創作は終了。
3時間前にはなかった作品が、3時間後には存在して、子ども達の達成感、満足感、創造性などを創出していたのだから、ココ大付属学園らしい光景と思ったり。
「持って帰るよ(何か?)」的な表情で満足げに返答してきた子は空き箱でキリンを創ってた!たぶん、緻密に設計、構造を考えたわけでなく、適当な空き箱などを組み合わせただけなのに、“〜のように見える”のはセンス。
でも、このセンスと言うのは教科書では習えないし、お金もでも買えない。
教えてもらうことはできても知識や情報でしかなく、本人が会得するしかないから「経験」を蓄積して、自分なりに「合う or 合わない」「イケる or イケない」「好き or 嫌い」などを判断して、センスは得られる。
「持って帰るよ(何か?)」的な表情で満足げに返答してきた子は空き箱でキリンを創ってた!たぶん、緻密に設計、構造を考えたわけでなく、適当な空き箱などを組み合わせただけなのに、“〜のように見える”のはセンス。
でも、このセンスと言うのは教科書では習えないし、お金もでも買えない。
教えてもらうことはできても知識や情報でしかなく、本人が会得するしかないから「経験」を蓄積して、自分なりに「合う or 合わない」「イケる or イケない」「好き or 嫌い」などを判断して、センスは得られる。
でも、センスって“みせびらかす”ものでも、“披露”するものでもないから、自然に“にじみ出る”、”無意識のうちに醸しでる”ような感じか?
すると、センスを育むには、大人はいかに子ども達に経験を積ませることができるか?とにかく先ず経験(大人は経験の質などを気にするけど、最初は量、次に質)。
だから、実は大人の方が多様な経験を積むことが求められているということに気づくわけ。
すると、センスを育むには、大人はいかに子ども達に経験を積ませることができるか?とにかく先ず経験(大人は経験の質などを気にするけど、最初は量、次に質)。
だから、実は大人の方が多様な経験を積むことが求められているということに気づくわけ。
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空き箱で作ったキリン、恐竜たち |
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