![]() |
木生活の宮浦さん、平野さん、片岡さん |
2回目の木工体験プログラム(森林環境保全基金事業)。
1回目と同様に、宮浦さん、平野さん、片岡さんの「木生活」の皆さんに指導を仰ぐ。
2回する理由は、1回目に都合で休んだ子どもにも体験機会を提供するため。
ただ、多くの子どもは2回目なので「なんで、またするの〜」とテンションが低いのはお約束。
何か子ども達に興味をひくアイデアはないか?とアヤカさん。
「絵や写真を貼るのもアイデアですが、透明プラバンに直接、描いてもいいんではないでしょうか?」というアイデアをいただく、いわゆる完成イメージは「ステンドグラス」みたいな感じ。
ノコギリで切り、バリが出ればヤスリで削るも削り過ぎて短くなったり、ボンドはベトベトになるからと両面テープを使い、透明プラ板を貼ろうとしたらズレてモチベーションが下がったり・・・。
大人が失敗前にサッ!と手を差し伸べることもできたけど、あえて失敗を経験してもらう。
ここで先回りして失敗を回避してしまったら、失敗の経験値、悔しいなどの感情などの貴重な機会が失われてしまう!
ここで先回りして失敗を回避してしまったら、失敗の経験値、悔しいなどの感情などの貴重な機会が失われてしまう!
失敗をそのまま放置した子は一人もおらず、やはり全員が成功/完成させたく「やり直したい・・・」で大人の登場。
とは言え、失敗からのリカバリーは大人の力(例:両面テープを透明ブラパンから剥がすに剥離剤で粘り強くこする等)が欠かせなく、エイッ!と失敗分を取り返して成功/完成へ導く。
最後は全員で完成した作品を掲げて記念写真。
透明プラ板に直接描いた子どもの作品はイメージ通りにステンドグラスのような感じになり、想像以上の出来に満足だった子ども達。
そして、やはりアトリエを運営していて日頃から創作&工作をされているプロ(アヤカさん)の発想は豊かだった件。
とは言え、失敗からのリカバリーは大人の力(例:両面テープを透明ブラパンから剥がすに剥離剤で粘り強くこする等)が欠かせなく、エイッ!と失敗分を取り返して成功/完成へ導く。
最後は全員で完成した作品を掲げて記念写真。
透明プラ板に直接描いた子どもの作品はイメージ通りにステンドグラスのような感じになり、想像以上の出来に満足だった子ども達。
そして、やはりアトリエを運営していて日頃から創作&工作をされているプロ(アヤカさん)の発想は豊かだった件。
0 件のコメント:
コメントを投稿