「知ってる?今年は戦争が終わって80年なんだよ。」
「ふ〜ん。よかったね。」という返答が薄い子どもの反応に、戦争を知らない私たちが、この先も戦争が起こらない(実際には世界中で紛争/侵略などの名で起きている。)ようにするにはどうしたらいいのか?少々不安。
先人から戦争反対バトンを受け取り、我が子世代へバトンを渡し、また次の世代に・・・が続きますように。
余談だけど、子ども達は「鬼」にはなりたいそう(笑)無惨様に仕えて悪い人間を喰いたいそう・・・。
今週も寄付が多い(まだ今日も明日もあるけど。)
その多くが「(旅行の)お土産」「ペットボトルキャップ」「文房具」など。
保護者、協力者など理解と協力に感謝。
で「寄付は循環させてこそめぐる。」と思っているので、ココ大からも「文房具、タオル、バッグ、お菓子など」を必要としている人へ寄付する。
我々よりも上手に活用してもらえるのだから本望。
寄付を特別なコトではなくて、ごく自然に滑らかにすると、子ども達にも分かりやすく伝わる。
「インチキ?このタオル、どうするの?」と袋に入れたタオルを見た子ども。
「インチキよりも上手に使ってくれる人にあげるのさ。」
「へー、なんで?」
「ココ(倉庫)にしまっているより、使われた方がタオルも喜ぶでしょ?」
「確かに。」という感じ。
実は子ども達も「寄付(もどき)」のようなコトをしていて、「(サイコロの)ゾロ目が出たお菓子2倍を〇〇くんにあげてもいい?」「デザートを忘れたと言ってるから、あげてもいいかな?」などの優しさを垣間みたり。
めぐりめぐってお互い様という感じ。
写真は平和を願って折った大きな白い鶴とアルゴ。
実は子ども達も「寄付(もどき)」のようなコトをしていて、「(サイコロの)ゾロ目が出たお菓子2倍を〇〇くんにあげてもいい?」「デザートを忘れたと言ってるから、あげてもいいかな?」などの優しさを垣間みたり。
めぐりめぐってお互い様という感じ。
写真は平和を願って折った大きな白い鶴とアルゴ。
0 件のコメント:
コメントを投稿