第10回目となる「Community College Backstage 2024」に集まったのは、FURANO BETA大学、柏まちなかカレッジ、こすぎの大学、京都カラスマ大学、奈良ひとまち大学、交野おりひめ大学、京橋クリエイティブ大学、2畳大学、みんなの尼崎大学、神戸モトマチ大学、いよココロザシ大学の計11の市民大学(コミュニティカレッジ)。
実は第1回目の2015年にもお招きいただき、あれ以来だから10年ぶり!
10年前は25の市民大学が集まったのか・・・。
でも、CCC(Community College Consortium)を見ると99校が全国各地で頑張っているよう。
10年前は25の市民大学が集まったのか・・・。
でも、CCC(Community College Consortium)を見ると99校が全国各地で頑張っているよう。
坂口先生(明治学院大学)の講演を終えて懇親会。
会場は「open air」というクラフトビールを提供してる店で、このopen airを醸造してるのは神戸モトマチ大学の村上さん。open airは大人気とのこと。
乾杯のあとは、多くの市民大学が10年以上続けていることもあり「この10年間どうでした?」となる。
ある市民大学は規模を縮小して細々としたり、またある市民大学は「内容は変わらないけど歳だけ重ねた」と笑いをとれば、ココ大は「生業にしてるから飯が喰えるよう凸凹ありました。」となる。
集まった全ての市民大学の方々は、メガネ屋、カフェ、議員、工務店、公務員、キャリアコンサルタント、ライター、クラフト醸造などの複業者で、私もフィルム・コミッショナー。
副業ではなく複業で、職が相乗効果を生んでた。
そう言う意味で、市民大学って地域との相性は良いと思う。
フィルム・コミッションとは全く違う、コミュニティカレッジの集い。
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