「私も“リーダーシップの旅”がバイブルです!」と、帰りがけに声をかけてくれた女性参加者。
「リード・ザ・セルフって響きますよね。帰ったらもう一度、読み返します!」「私も今回、持ってくるに際して読み直して、改めてバイブルと思いました。」と、2-3分の立ち話で挨拶もそこそこに終えてしまい、名刺交換をするのを忘れてしまった。誰だったのかな?
ちなみにリーダーシップの旅は「リード・ザ・セルフ」を起点とし、「リード・ザ・ピープル」へ進み、「リード・ザ・ソサエティ」と続く。
リーダーシップへの矜持はこの本で学んだ。どうでもいい話だけど、この本には「スター・ウォーズ」「スパイダーマン」などの映画を例にした“くだり”がある。
他の10大学からは、地元のローカル誌を並べたり、20年以上前の本を並べたり、著名人の本を並べたり、HowTo本を並べたり、小説を並べたり、理論書を並べたり、自分の著書を並べたりと、持ってきた人の個性が出て面白かった。「好きな映画」とも似てる。
他の10大学からは、地元のローカル誌を並べたり、20年以上前の本を並べたり、著名人の本を並べたり、HowTo本を並べたり、小説を並べたり、理論書を並べたり、自分の著書を並べたりと、持ってきた人の個性が出て面白かった。「好きな映画」とも似てる。
今となっては遅いけど「ジェダイの哲学:フォースの導きで運命を全うせよ(ジャン=クー・ヤーガ)」で笑いをとっても良かったかも。
サブタイトルの「見えないものを見る」とは「見ようとする努力をする」と同じ意味で、暗中模索の五里霧中、不明瞭で不確実な社会だから闇雲になったり、目の前にしか注意がいかないけど、だからこそ他人任せにしないリード・ザ・セルフなんだと本の解釈。
リーダーシップとは生き様の問題である。つまり、自分はどんな人生を送るのか?と同義であるとp286ページ。
いちいち、響きますな。
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