シャトルバスに揺られて10分ほどで会場についた!そして見上げた看板で気づく。
BIFF(Busan International Film Festival)は、国際映画祭とマーケットで構成さえているけど、複数の企画展示(プロデューサー用、映画監督用、脚本家用、IP関係者用など)も併催されていて、我々が参加するMARKET(企画の売買&誘致など相談)が一番広く&多く占めていた。
今年3月に参加した香港FILMARTとの大きな違いの一つ。BIFFでは技術系は少なかった気がした。中国の出展も見かけなかった。
我々のブースはアジアでの撮影振興を目的にした「AFCNet(Asian Filmcommission Network)」という各国の共同体で構えたブース。
だから、釜山FC(委員長)のほか、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ヨルダン、日本などのフィルム・コミッション担当者が打合せなどで出入りの多く、その度に紹介を受けたり、説明を聞いたり。
ちなみに今回、日本から参加したAFCNetメンバーはJFC以外に東京、神戸、広島のFC。
マーケットはセラー(売り手)とバイヤー(書い手)で構成されていて、これだけの人数が世界各地から集まって映画が企画されて、創られ、売られ、買われ、ヒット作の誕生などに繋がるんだな・・・と外へ空気を吸いに(会場は巨大だけど窓などないので)。
休憩してたら「理事長、戻って来れますか?」とメッセージ。
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