これまでの人生&これからの人生を考えた時、誰もが色々と思う節がある。そんな“節”はターニングポイントだったりして・・・と話題を重ねてワイワイガヤガヤ。
ライフプランセミナーと言う人生設計講座と訳せる機会に登場。
でも、自分の人生設計なんて描いても思い通りにならないのが人生。(どうして自分はうまくいかなんだろう?)は健全なモヤモヤで正常な証拠。
なぜなら、全ては未来の話だから予測がつかないのは当たり前。外れるのは当たり前。
ならば、少しでも近づけることはできないか?で「計画的偶発生理論」の登場。
そもそも「人生におけるキャリアの80%は偶然の出来事に左右される」なら、その80%を少しでも自分へ引き寄せたいし、もしくは80%の偶然を少しでも意図的に発生させたい。
講師役だった吉岡さんのこれまでを聞くと、ターニングポイントでの判断は“点”だけど、その点と点を結ぶと偶然だけど結果的に良い方向へ進んでいたことが分かる。
「そうするためにはどうしたんですか?」と言う質問もあったけど、当人は“その時”に集中して偶然でも自分のモノにしてきた(引き寄せてきた)よう。まさに計画的偶発生理論で説明できそうな半生。
1.好奇心:新しいことに興味を持ち続ける
2.持続性:失敗してもあきらめずに努力する
3.楽観性:何事もポジティブに考える
4.柔軟性:こだわりすぎずに柔軟な姿勢をとる
5.冒険心:結果がわからなくても挑戦する
って大事!
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