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2024年9月6日金曜日
本当に起きた話。
愛媛県職員を対象にした研修も3回目。
第一章が終了した休憩時間に教壇へやってきたのは民間採用枠で愛媛県庁に転職したAさんとBさん。
仕事や授業などで昔からよく知っている二人、これまでの経験を活かして愛媛県を導いてほしいと伝える。
第二章が終わり二回目の休憩に入ると、今度は男性が一人でやってきて名前を告げてくれ「15年前にインターンシップでお世話になったCです。覚えていらっしゃいますか?」と言われて、「オォーー!Cくん!?」と声を出してしまう。
彼も民間採用枠で転職した愛媛県庁に転職した一人でインターンシップ当時の印象(まちづくりの可能性など)が強く残り、某市の公務員になったものの愛媛県で働きたい!と戻ってきた。
そんな彼は当時のインターンシップ資料を見せてくて「大切に保管してました。」とのことで、ウルッ!とくる。
インターンシップって1-2週間の出来事なのに、その時に受けた印象や気づきが将来に影響を及ぼすって・・・と言う感じ。
そして研修終了。その前に名簿を見ていたら、(もしかして・・・)と言う名前を見つけていて、でも人違いだったら申し訳ないな・・・と思い、教室を後にしようとしたら「泉谷さん、Dです。」と声をかえてくれた4人目!
なんと、小学生の時にココ大の授業に参加してくれた、元同僚のご子息で愛媛県庁に就職されていた!「えぇーーーー!Dさん!?」となりビックリ仰天とはこのこと。
するとAさん、Bさん、Cさんも現れ、研修所の所長「すっ、すごい。どんな人材育成したんですか?」となり「いいえ、特に何もしてません。」
でも、これまでの取り組みが間違えではなかった・・・と思ったのは事実。
写真は今夏にインターンシップに参加した学生からのお礼、また彼女たちとも交わるかもしれないと思うと楽しみ!
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