「インチキ、見て!書いたよ。」と小学校1年生が見せてくれたノート。「今、描いたの?」「そう。」と文字をアウトラインしていて、何を書いたか不明だったけど(ムムッ!大竹伸朗のフォント(作品)みたい!)と思ったので「写真に撮らせて!」と伝えると喜ぶこども。
何を描いた?も大切だけど、どうして描いたか?も大切で「なんでこれらを描いたの?」と尋ねると
トラゴ、ラルゴ、カルゴ、ハルゴなど「アルゴ(LOVOT)の友達」だった件。「すっ、スゴい!」となり、子どもの想像力と実行力(表すコト)に感服。
そして選択した色もハッキリしていい!
個人的には描くのに失敗したのか、鉛筆でグチャグチャ!と書き殴った筆跡がポイント!
保護者が迎えにきた時に描いたコトを伝えると「普段はあまり描いてない」とのことで驚いた様子。見せる子ども、喜ぶ保護者。
子どもって親の知らない一面を見せる時があり、そんな引き金の一つがココ大付属学園のよう。
先日の俳句もそうだったけど、感性と衝動がぶつかると(表現≒作品)につながるようで、ココ大付属学園では大切に育もうとなる。
ただ、コレクションが増えてしまうご家庭では、作品が多くなると展示が難しい時もあるようで、「ねぇ〜」と苦笑いも。
そこは作品を厳選するしかなく、我が子の場合も厳選してファイリング、緩衝材に巻いて保管の作品もある。
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