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2024年8月18日日曜日

塩大事。


新たに平岡米10kgがやってきて一升(1.8kg)を炊く。
今回は贅沢に鮭ほぐしを入れる、余談だけど「今日はサケを入れるよ。」と伝えると“サケ”が通じず、シャケと伝えても通じず、サーモンと伝えたら「あぁ!サーモン!」と、回転寿司のネタが定番の呼称となっているのを知る。

炊き上がった白米に“ひじき塩”をサッ!入れ、サケを入れ、彩りに青のり、ゴマを入れて混ぜて完成。そして今回はマヨネーズをトッピングしてみると・・・悪魔的(≒背徳的)美味しさに子ども達「うめぇ!」「美味しい!」となる。
30個ほど握った&作ったおにぎりは、次から次へとなくなり15分ほどで無くなってしまった。

先日は大学生主体で「悪魔的おにぎり」を作り、その時は「天かす(揚げ玉)&青のり&ひじき塩」を入れて歯応えなど普段とは違って美味しかったようだし、また、ある日は「いわし缶&マヨネーズ&ひじき塩」をつくり、美味しそうだったし、子ども達以外にも大学生にも大好評企画となり継続中。

すると「塩って大事だよね!」に子どもも大学生もスタッフも全員一致。
塩って単にピリピリする塩味もあれば、甘さを感じる塩味もあり、今回使用してるのは弓削島にあるNPO法人弓削の荘の「ひじき塩(80g/540円)」。
実は弓削島の用事では、いつもお世話になってる村上さんが作られている手作り塩。

平岡米の美味しさを引き出す弓削島の塩。市販品も使ってるけど、ベースの米と塩は愛媛産ということで抑える。

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