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2024年8月1日木曜日

遠方より友来る。


日本各地のフィルム・コミッションで業務を担当している人をフィルム・コミッショナーと認定しているのはジャパン・フィルムコミッション。
そんなフィルム・コミッショナーは経験値が“モノを言う”時もあるので、在籍が長い人が多い。

長野県松本市のFC「松本フィルム・コミッション」で15年間、担当者として奮闘していたKサンが3月末で退任。学長日記の愛読者でもあるKさん、長い間、お疲れさまでした。
現在、松本FCは「マウンテン・ドクター」の撮影を支援中。えひめFCは「笑うマトリョーシカ」の撮影を支援中。

そんなKさんが、わざわざ愛媛まで訪れてくれてゆっくり過ごしてもらう。
海ナシ県の長野県、じゃこ天、鯛めし(写真)など愛媛の海の幸を喜んでくれる。

長年、FCに携わっていると「担当者同士でしか分からない話」も多く、特に苦労話は他人には面白く聞こえても本人と言うか現場にいる我々は“死線”にも似た状況とも言えて、これまでを振り返ってくれたKさんの話に色々と思い出したり。
表に出している話はまだ笑える。

今回はKさんだけど、フィルム・コミッショナーの“その先(その後)”ってどんな風に描けるのかな?とも思ったり。趣味など充実していたらいいけど。ちなみにKさんは城めぐり、自転車が趣味。
私はどうだろう?と。

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