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2024年8月31日土曜日

約10%


このダンボール製サイコロは夏休み期間中、1,300回以上振られた計算。
ルールは2回振って「ゾロ目」が出たらお菓子2倍!
毎日、ほぼ全員(最大40人)がお菓子2倍の願いを込めて投げて、ゾロ目が出た確率は10人に1人(4人/日)ぐらいだったかな。

運試しでもあり、ラッキーガール&ラッキーボーイが毎日誕生しては、歓喜してた毎日。
悔しがる子もいて、蹴られたり投げつけられたりしてボロボロになるたびに、製作者のアヤカさんが補修して使い続ける(でも、このサイコロは二代目で初代は二日で破壊→木っ端微塵に)

一日に一回の運試しを続ける中で、なかなかゾロ目が出ない子ども達、どうしてもお菓子を2つゲットしたくてたまらず、妙案を編み出す。

それは「違うゲームで成功したらお菓子2倍!」と、サイコロのゾロ目遊びとは全く関係なく、普段から遊んでいるボーリングゲーム(投げてボーリング/ボールを転がさずに投げる)で、お菓子2倍の挑戦を叩きつけてきた!
ルールはボールを投げて一回でストライクを出したらお菓子2倍、爽快感も得られて合意となる。

でも、子ども達、自分たちから言い出したものの、簡単にはストライクが取れないことを知らなかった!

何度してもストライクは取れず、お菓子2倍をゲットするチャンスは2回あるのに、「投げてボーリング」での成功者おらず・・・。

成功者はでるのか?それともこのまま、次回に持ち越しか?

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