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2024年7月29日月曜日

予想外だったのは・・・。


昨年末に企画、1月に助成金を申請して4月に採択された
「ストックフレーム(色々な作品を額装できる愛媛県材活用のフレーム)」。

試作を経て化粧板は12mm厚から5.5mm厚に変更、表面は0.5mmプラバンで作品感を演出。
今回も妄想を実現してくれたのは木生活の宮浦さん、そしてお手伝いしてくださった平野さん。

早速、子ども達は作品を収納するガイド作成に木材切りに挑戦!30%がココ大付属学園初参加、50%が低学年という参加状況の中、子ども達がノコギリをにぎり、木材を切り始めると・・・「指切っちゃった!」と低学年。

周りの子ども達の方が騒ぐので、すみやかに応急処置、幸い傷は浅く止血できて一安心。
4年目、これまでの経験対応(額パックリ、擦り傷血だらけ、たんこぶなど)は伊達じゃない。

木材を切り終わり、ボンドで接着。乾燥までの間に今度はフレームに入れる作品づくり。
我が子の思い出で良かったのは「子供の手形」、手のひらに絵の具を乗せてもらい、グチャグチャに広げて紙にペタッ!と押すと見事な手形が完成。

ここまでは時間通りだったけど、40人、それも小学生が手を洗うのは、大人が手を洗うとは大違いで、遊びながら洗うから全員が終わるまで30分以上かかってしまい、終了時間を迎えてしまう。
研磨などの作業は翌日へ持ち越し・・・。

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