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2024年7月29日月曜日

独り言。


「踊りが好きなので将来はダンサーになって、テーマパークなどで活躍したい。」
と夢を語ってくれた若者。

「将来は映画監督になりたい。」と語ってくれたものの、卒業後のキャリアパスをどう描いたらいいか悩む若者。

「古着屋のバイヤーになって海外で仕入れをしたい。」と得意の語学を活かしたいと語ってくれた若者。

「これまで培った経験を活かして、残りの人生を充実させたい。」と、本人も自分の心境変化に驚いていた50代。

就職説明会などでは出会いにくい職種/未来だけど、「絶対になれるよ!できるよ!」と、後押しは私の使命と思っていて、自身の夢を他人に語れるって素晴らしい!となる。

そもそも、他人の私に語ってくれた理由は何か(≒口に出すことで決意、話すことでイメージ化など)を思ってのことと察する
。夢を聞いてエネルギーがチャージされる52歳。

「理念(≒描く未来)で生活はできません。」と言って去ったスタッフがいたけど、「描く未来がない生活は味気ない。」とも思う。

時流というか話題、多数派に乗るのもいいけど、パッ!と取り上げられたモノコトは、パッ!と消えるしまう傾向があることを忘れてはいけない。

時に時流やメインストリームに抗いながらも、自身が描く未来を信じている人へ叶えて欲しいとエール。
こういう人たちは少数派だから支援の手が届かない・・・でもとても重要と思った朝。

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