2011年6月4日に第1回目の授業から13年と3ヶ月後、授業回数が700回目を迎えることになった!
単純計算で年間53回(一年は52週だから毎週実施した計算)だけど、2020年4月から2023年5月まで授業が全く行えなかった3年間。
当時は「集まってはいけない。」と、今では考えられない方針に、ココ大の存在意義も危ぶまれ事業形態の変更(現在は市民先生の育成や授業構築ノウハウの指導などが多い。)を余儀なくされる。
それでも13年余りの間に市民学生の登録数は2100名を超え、市民先生も360名を超えて【愛媛県で最も大きな市民大学】になった。
最初は市民学生も市民先生も0人(当たり前!)から始めたから、ここまで成長できたのは偏に市民学生、市民先生、協力者、応援者など大勢の人が面白がってくれたから。これに尽きる!
私自身、最も多くの授業を企画立案した傍で、授業にも最も多く参加もしていて、毎回得るものが多いのだから感謝しかない。
これだけ授業数が増えると「どの授業が思い出深いですか?」的な質問を受けるけど、あえて言えば「ゲストをお招きした」授業で、理由は気づきの種類、数、切り口が多いから。
13年で開催数5回の「ラーニングBAR」は、その一つで「気づき方」もユニークだった授業。
また行いたいけどエネルギーがとっても必要なのよね・・・とアイデアキラー。
13年で開催数5回の「ラーニングBAR」は、その一つで「気づき方」もユニークだった授業。
また行いたいけどエネルギーがとっても必要なのよね・・・とアイデアキラー。
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