コムズ館長からも尋ねられた
「情報発信力≒認知度向上」について。
報告会の参加団体と話しても「情報発信力が弱い=集客に繋がらない、認知度が低い」という悩み。今に始まったことでもない、20年前も同じ。
「イベントの時だけ発信しても、誰の発信か知られていないし、伝えたい人とも信頼関係が築けていないのだから、参加したい!という思いに至らないのは当然でしょ?」となる。
「今回は自身が主催者だから、そう思っても、いざ自分が参加者の意識だったら同じで、参加しないでしょ?」とも。フムフムと頷く参加者。
なので、これまでの経験から「主催者は実施したこと(アウトプット)をPRしたがる。でも周りから共感を得るには、実施したことではなく、実施したことから生まれた価値(アウトカム)が大切で、これは
“実施の前と後で変わったことは何か?”ということ。
協力者は価値を創出できる団体や取り組みに共感する。更に取り組み毎にアウトカムが創出できると波及効果(インパクト)が生まれやすくなる。
行動変容に繋がったり、協力者が増えたり。ここまでできれば最高!」と紹介。
聞けば、気づいてないだけで、フムフムなフツーの話。すると話は戻って、イベントの時だけ情報発信しても共感しにくいし、そもそも共感してくれそうな人たちがいない、発信しても届かないとなる。
じゃあ、その為に自分で何ができるか?「私の場合だったらブログを毎日書くことで発信と発散を兼ねてる。」と紹介。20分間のアドバイス。
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