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2024年4月10日水曜日

市民活動報告会。


2月3日に行われたコムズフェスティバル。その中で「分科会」と称した公募プログラムの審査員を今年度から引き受けてアドバイスして、当日を迎えて、振り返り報告会を先日実施。

11団体はそれぞれに・・・。
  • 災害時のトイレ問題
  • 働きやすく暮らしやすい松山
  • 自己肯定感の向上
  • 女性議員の増
  • 子どもの性事情
  • 育児の負担
  • 自己実現
  • 高齢者の働き方と社会参画
  • 尊厳ある生に音楽療法
  • 多死社会を迎えて
  • 認知症
をテーマに分科会を行い、その成果を報告してくれたけど、パッ!と見て「参加したい or 参加しにくい」と感じるのはその通り。
だからか、参加者が多かった分科会もあれば、少なかった分科会もあり、手応えアリ、課題アリの報告にこれまでを色々と思い出したり。

で、気づく。発表者で私より明らかに若いのは1-2名で、他は年長者、さらにコムズ関係者、松山市担当者も年上の方が多く(一緒に審査してくださった松井理事長/NPO法人GCM庚申庵倶楽部も)、市民活動自体の高齢化?それとも偶然なのか?テーマだからか?

特定非営利活動促進法が施行されて26年目、黎明期に活動を始めた団体は25年、20年となるとメンバーも歳を重ねるわけで、活動の「代替わり」もいいけど「解散」も選択肢の一つと思っていて、すると新しい活動という新陳代謝が生まれるきっかけになるは自論。

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