松山空港でミモザのPRを見た後は、そのまま伊丹空港へ出発。乗り換えの大阪駅で(何かないかな?)と調べたら、阪急梅田で
DIESEL IN ARTという展覧会で行われていることを知り、無料だったので行ってみる。
先日は
ジェフ・クーンズのブルーダイヤモンドなどが百貨店で展示販売されてたし、
THE ART HOUSE(日テレ企画)では新進気鋭のアーティストの展示即売会が行われたり、
気になっているから情報が入ってくるのか、そんな機会が増えたから、よく目にするのか?今回も新進気鋭の6組が紹介されていて、
ポイントはDIESELのキュレーションということもあって、作品と洋服やバッグ、靴などと一緒の空間に置かれていたこと。
なので商品も一種の作品とも読み取れて、アートとファッションの垣根がないというか延長上というか、多くの人が通り過ぎてた。
でも、よくみると
JUN OSON(ジュン・オソン)の作品は、左の男女が93万5千円、真ん中の女性が44万円、右の電話を持つ女性が62万7千円。
当然、買えない値段だけど、
先日は847万円、4,000万円、9,000万円の値札も見たから
アートシーンはバブルなのか?ただのアート好き。購入しようとは思わず、こうして0円で見れることで満足。
THE ART HOUSEでも言っていたけど、これらの作品から将来、とんでもない額で取引される作品が出るかもしれないのだから、
推し活としても成立しそうなアート鑑賞。
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