イチジュウヒャクセンマンジュウマンヒャクマン・・・
ブルーバルーンドッグ(世界限定799個)は8,470,000円で買えるのか・・・安いな。
えっ!
ブルーダイヤモンド(世界限定599個)は3,520,000円で買えるのか!と、ジェフ・クーンズの「バルーンドッグ」「ダイヤモンド」を目の前にして(全く知らない初対面の)店員さんと笑いながら話せた理由は、7階のアートギャラリーを先にみていたから。
アートギャラリーでは
「ストリートアートの系譜」と称して、
キース・ヘリング、アンディ・ウォーホル、バンクシー、インベーダー、草間彌生、村上隆などの作品が売られていて、記憶が不確か(=全作品は撮影禁止のため覚えてない)だけど、キース・ヘリングのドッグが40,000,000円ほど、アンディ・ウォーホルのキャンベル缶も30,000,000円ほどだったかな。
金額が違っていたらゴメンなさい。
草間彌生の作品は記憶が正しければ90,000,000円ほどで、マンガのように何度も見てしまったし、「売約済」の作品もあった。
値段の高い安いなどに口出しするつもりはないけど、ふと気づいたのは
「作品を見たら誰の作品か分かる=個性&独自性」が強ければ強いほど確立されて、その強さが価格に反映されるということ。
ただのアート好きには「絵はがき」で十分と納得したし、本物を目の前で見れたのは美術館と同じだから満足。
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