日記を検索

2024年3月5日火曜日

一年の振り返り。


不適切にもほどがあるけど、寮母さんと聞くと「世話好きのおばさまで、寮生のお母さん」的なイメージがあるのは昭和生まれだからか?
アメリカ留学時の学生寮生活では、ナンシーという女性が寮母で、夫のビルと赤ちゃんと一緒に暮らして家族ぐるみで生活した思い出。

話を戻して、だから森實さん、倉田さん、中井さんとお会いした時に(寮母のイメージじゃない!寮姉さん!)と6月に書いてた(彼女たちは2023年4月に着任した地域おこし協力隊)。
ちなみに彼女たちは寮母ではなく「ハウスマスター」という肩書き&役割。

そんな彼女たちの奮闘ぶりを振り返り。8名の寮生の世話や見守りを一年間つづけて気づいたのは「安心安全と思える場の提供」「成長を促す機会」など、やっぱり“振り返り”って大切と思わせたプレゼン。

「学生たちは寮生活を通して成長した。」という報告だったので「皆さんはどう成長したの?」と尋ねると「認め合う、比較しない、慌てない、焦らない、任せるなど」実は寮生から多分の影響を受けたようで、自分たちの変わり様も大きかったよう。

「描いている今後はなに?」と尋ねると三人とも「この北辰寮(北宇和高校の学生寮名)をもっと地域に開きたい。」とのこと。
すると、早速、地域から「マルシェを一緒にしない?」と声がかかる。

0 件のコメント:

コメントを投稿