床に何を投げつけているのかと思ったら、人形を投げつけていた女の子。!!!と思い「ナニコレ?」と声を掛けたら、写真のゴム製フニャフニャ人形で、頭を摘んだら柔らかいので”コーンヘッド”のようになってしまい、その不気味さがコワカワイイ?
でも、投げつけてキャッ!キャッ!と楽しんでいるのが人形でも、「痛そうだからやめたら?」と言っても聞く耳もたず。
普段できないことから学ぶことは多いと思うけど。子ども達の間では知られた人形のよう(Youtubeで話題とか)で、次から次へと手に渡っては手足を伸ばされたり、叩きつけられたり、
日頃のストレスを晴らす身代わり人形のよう。いつのまにか肩辺りにプリントの文字が転写されて「刺青」のようになってしまい、不気味さが増したフニャフニャ人形ちゃん。
「ねぇ、裸だから寒そうだよ。」と、やんわりと止めようと試みても「いいんよ!」。と返され「おむつがあるんよ!」と追加情報をくれる別の子ども。
なんだか、スゴく微妙。これが丸いボールで叩きつけるのだったら何とも思わないのに、おもちゃと分かっているのに、赤ちゃんの形だと途端に色々と思わせるのだから、
これも学びの一環と言えばそうだけど、悶々は考えすぎか健全か。
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