東京国際映画祭2023(TIFF)が開幕。と言ってもハリウッド俳優たちはストライキ中なので来日できず、監督やプロデューサーが参加したのかな?
華やかなレッドカーペットとは無縁なフィルム・コミッション。いや、本当はあるのかな?たぶん無いと思う。聞いたことがない。
フィルム・コミッションと直接的に関係があるのは、映画祭と併催で行われるコンテンツマーケット(TIFFCOM/)で本日から開催。セミナーや商談、展示などが3日間続く。
コロナ禍ではオンライン開催だったから対面開催は4年ぶり。前回の様子を書いたのは2019年だった!大したこと書いてないのは、なぜだろう?
国内外から“わざわざ”訪れる方たちだから、話題は面白くて有益。ネットに載らない情報なので貴重。
一つ言えるのは、これからのコンテンツ(制作)は、良い悪いに関係なくAIなどハイテクの波に巻き込まれること。慢性的な制作現場の人材不足改善にAI俳優などが普及すると、その延長で背景などもAI化されて、労力も費用もかかるロケ撮影にも変化が訪れるのは必至。
この先もロケ撮影は絶対になくならないけど、ハイテクと地域ロケ地との融合は「どうする家康」でも実証済みで、地方だから大丈夫というわけにもいかないと予測。
この先もロケ撮影は絶対になくならないけど、ハイテクと地域ロケ地との融合は「どうする家康」でも実証済みで、地方だから大丈夫というわけにもいかないと予測。
0 件のコメント:
コメントを投稿