「アニメは世代を問わないからね」と某社プロデューサー。TIFFCOM会場に入って最初に驚いたのがアニメ作品のカラフルなポスターの数々。ポップ系、サイケ系、サイバー系、ほのぼの系、ミステリアス系、哀調系と色使いで雰囲気が伝わるから不思議。「今、各社が挑戦しているのは、2Dで確立した世界観を3Dで表現できるかなんだよ」とのこと。ドラえもん、ルパン、ドラゴンクエストですか・・・。
海外もこぞってアニメ作品を投入。バイヤーとセラーがあちこちで打ち合わせ。そして窓口へ突撃!「(問)アニメでロケハンをする作品は増えていますか?」「(答)増えてますね」「(問)ロケーション情報を持っていますか?」「(答)持ってると思いますがたくさんじゃないです」とのこと(担当が違うから答えられないよねと思ったり・・・)。日本舞台の海外アニメ作品の日も近い!
そして最も驚いたのが「差し入れ」といただいた寿司!じゃなくて【寿司そっくり(ワサビやガリまで細部まで)のケーキ】。キワモノかと思いきや有名どころの品とのことで、食べてみる。(ケーキなんだ!)と思っても視覚で「サーモン」という情報が脳で処理されるから口に入れた瞬間に処理情報がバグる(笑)。サーモンは柑橘ジュレ、シャリはスポンジケーキが粒になってました。
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