その昔、会議と聞くと(あぁ、2時間ほど時間が潰れる・・・)というイメージ(実際にそうだった)があって、困った思い出。
あるべき姿は予めの検討を協議して結論を出して、行動の確認を取る機会と思っていたのに、その場でゼロから検討するのを会議と称していたのだから(それは事前に個別に済ませて!)と言いたかった若い頃。
時は流れて令和も5年。
- 会議は30分単位で1時間以内を推奨。
- 情報共有のための会議ではなく、意思決定の機会とする。
- 会議の目的を明確にして参加人数は最小限、資料も紙ではなくデジタル化。
- 資料は前日までに配布&共有して読み込んでもらい参加という前提。
- 発言を促し、会議のゴールと行動を明確化。
ドラッカーいわく「会議のない組織が理想」といい、「会議は原則ではなく、例外にしなければならない」とも言っていて、会議を開くことを目的にした会議はなくなって欲しいと思ってるし、会議用資料をプレゼン資料のように作成するのもなくなって欲しい。
今回の会議も40分で終了、「今後はメールのやりとりで進めましょう!」でいい感じ!
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