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2023年8月26日土曜日

リスクマネジメント考察。


結局、雷(落雷)による被害は一切なかっのは(1)落雷の可能性が低かった。(2)リスクマネジメンをとったから。
「雷なんて近くに落ちることなんてないよ」と、過去に落雷の経験がない人は想像できないし、義母のように「雷が直撃して天井に穴が空いて空が見えたのよ」という人は、その怖さを知ってる。「えっ!天井に穴が空くほどの落雷直撃!?」と凄まじかったらしい。

閑話休題。実際は海で遊ぶ時間を20分ほど早めた。その理由は晴れていたものの、北から黒い雨雲が徐々に近づきはじめ、遠くでカミナリゴロゴロ、でも我々のいた海辺は快晴。
段々と近づく雨雲に継続か?撤収か?の見極めが求められて、無邪気に遊ぶ子ども達をみると(もう少し・・・)とも思ったけど、遠くで落雷の音が聞こえたので終了。
全員を浜からあげて、ベースに戻る。そして雨が降り始める。

30分以上遊べたから、ベストではなかったけどベターでOKとする。雨、落雷の間は昼食と休憩、雨雲も落雷も去った後は再び、海辺に行ったグループもあったから満足してくれたのだろうと言う表情が帰りのバス出発の写真。

敏感になり過ぎ・・・と思う人もいるかもしれないけど、何も起こらなかったのは結果であり、何も起きなかったコトをゴールにするなら先手の対応って大切!とリスクマネジメントの視点からイベントの考察。

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