笑いや拍手、歓声があがったピッチの一つが「映画制作集団_大田原愚豚舎」の渡辺兄弟。
栃木県大田原市を拠点に10年間制作を続けていて「インディーズ世界で渡辺兄弟は有名なのでご紹介します!」とプロデューサー。
大田原市での制作にこだわっているとのことだったので「どうして、大田原市での制作にこだわっているのですか?」
「良くも悪くも自分たちの故郷ですから、現実味のある物語を作りやすいんです。」と、ごもっとも。海外映画祭でも紹介されたようで要チェック!
台湾の制作者から相談。「日本を舞台に日本の話題を映画化したくて権利を取りました。〇〇の話なんです。」「ぜひ!協力します。」と伝えて話を聞き続けると(んっ?そのエピソード知ってるぞ!)となり、「もしかして、〇〇な話ですか?」と尋ねたら
「そうです!何で知ってるんですか!?」となり、何で知ったか覚えてないけど「いい話だなぁと思うエピソードでした。」と距離が縮まり、感激の台湾制作者。「泉谷さん、スゴい・・・」となる。偶然です。
日本の某テレビ局も
「映画事業部が立ち上がったので、FCと協力して海外作品の誘致をしたい!」とお誘い。映画への「愛」というか「情熱」というか「熱量」と言うか、学び多い一時だった件。
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