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2023年7月1日土曜日

韓国ホテル。


映画祭が手配してくれたホテル。「広めのお部屋なので、ごゆっくりと」と紹介された部屋は確かに広く、12畳ほどの部屋+6畳ほどのバスルーム&トイレ。
普段は日本の“完璧で一寸の無駄もない”ホテルの部屋に慣れてるから持て余してしまう(日本のビジネスホテルの部屋2つ分かも)
しかし!カーテンを開てビックリ!隣壁が目の前で外光が入らない!観光じゃないから気にしないけど。

そして6畳ほどのバスルーム&トイレも広い。だからシャワー室も広く、気持ちよく浴びて出たら辺りが水浸しでビックリ!
メガネもかけてないから状況が飲み込めず、トラブルか!?と思いきや、海外のシャワールームは排水溝がシャワールームになく部屋の真ん中にあることも多く、仕切りには隙間が開いているから水はシャワールームからジャンジャン流れ出る。
だからバスルーム&トイレの半分ほどは水浸しになる、海外あるある。

つくづく、日本のビジネスホテル、シティホテルの完璧なホテル設計に関心する。
利用者の体格などに合わせた設計だから、このホテルも人によっては「適切な広さ」かもしれないけど、一言で言えば「狭い部屋に慣れてるからオタオタ・・・」という感じ。でも仕事をするには快適でソファもあるから休憩も可能。
窓から見えない景色を補うのはアトモフウィンドウとかあるけどね。外にでればギラギラ。

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