ドラマ館といえば思い出すのが「坂の上の雲」のドラマ館。NHKエンタープライズへ赴き、展示の構成などについて意見交換して、3年間におよび放送だったから展示内容も模様替えした記憶。
そう言えば、NHKがCGに注力し始めたのも「坂の上の雲」からで、シンポジウムに登壇いただいた美術、CGの責任者は
「あの時と比べて“どうする家康”は格段に違います。」と言ってた。
朝10時の開館に合わせて
「どうする家康浜松大河ドラマ館」へ到着すると、開館前なのに既に行列!旅行ツアーの一団でシニアの方々が数十人ワイワイガヤガヤ。
徳川家康役の松潤の等身大パネルに出迎えられてオープン、ドドッーとシニアと共に流れ込む。パネルや映像、セットなどでドラマが紹介され、4Kシアターもあって撮影風景の様子を見ながら(豊富なコンテンツは旅行の目的になるよなー)と見学終了。
隣のショップではオリジナルグッズなどが販売されて、ここにも既に人だかり。
「どうする家康」用に開発された商品も多く(千載一遇のチャンスだもんな)と思っていたら
「おんな城主景虎(2017)」「いだてん(2019)」でも浜松市は舞台になっていて3度目の大河ドラマと聞いて超ビックリ。
「坂の上の雲も3年間だったじゃないですか!」と言われても全然違った件。
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