香港FILMARTには台湾、韓国などアジア圏のフィルム・コミッションや関係者が出展してるけど、実は中国には「フィルム・コミッション」が存在しない。だから説明に苦労する場面も。
「いやぁ、久しぶりじゃないか!」と声をかけてくれたのはTIFFCOMの椎名CEO。東京国際映画祭の安藤チェアマンと訪れてくださる。お二人とも日本では会えない方。
「お元気そうで!」「あぁ、元気だよ。FCの可能性は色々とあるんだから、TIFFCOMとも連携しようよ」と相変わらずの気さくさ(笑)。「今年のTIFFCOMは20周年なんだよ、新しい会場になったし、考えておいてくれよ」と熱々のラブコール。何ができるかな?
夜はレセプションパーティーに招待され、再び椎名さんを囲む。同じ方向(日本の映画映像産業の振興など)を見ているけど、それぞれ独立した組織だから普段は各自のミッションに追われる日々。
だけど、いざ!と言う時に相談や連絡ができる人がいるか?は責任者として大切。面白がってくださり、ありがたい存在(と、言っても20歳も年上の大御所ですが)。
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