政治的な都合で色々と変わりつつ香港だけど、映画・映像関係者は日本が好きで、相談する人ごとに「アイコニック化(象徴、イメージなど)」の日本があるようで、「エブエブ」でも奇抜なヘアデザインにはカワイイなどの象徴「原宿」で買った品々が登場しているとのこと。ちなみに衣装を担当したシャーリー・クラタは日系人。
話が逸れたけど、日本のポテンシャルは外国人にとって底なしの魅力のようで、地方は「原宿、秋葉原、京都だけじゃないよ!」と言いたい。
そんな日本の2歩も3歩も先を行ってるのが韓国で、撮影誘致支援や映画産業が国家プロジェクトだからスゴいの一言しかでない。
10月に韓国・釜山で行われる釜山国際映画祭(BIFF)の責任者が訪れてくれて10月に行くことになったけど、日本だって今年20周年の東京国際映画祭(TIFF)があるから、併設するマーケットで存在感を示したいのがFCとしての狙い。
10月に韓国・釜山で行われる釜山国際映画祭(BIFF)の責任者が訪れてくれて10月に行くことになったけど、日本だって今年20周年の東京国際映画祭(TIFF)があるから、併設するマーケットで存在感を示したいのがFCとしての狙い。
日本で撮影をしたいアジア作品は多い。
日本での撮影で急務なのは「言語対応」と「撮影中のフォロー」だけど、言語対応は改善されてきたけど、「撮影中のフォロー」は途上で、特に信仰による食文化、生活習慣などは受け入れる地域の理解と協力がないとできず、撮影自体じゃないか・・・と痛感(いや、細かく言えばアジア圏には脚本があるような、ないような作品もありその場調整は大変!も経験済)。
でも、多くは日本での撮影を考えているわけで。
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