一体、一棟にどれだけの世帯が入っているのか分からないけど、地震国“日本”から見ると驚くほど高く細い。そして高層じゃなくても普通のマンション?アパート?でも互いの壁を共有して建っていて、ベランダがないのに洗濯物やクーラーの室外機が“吊るして”ある、怖い!
前回に訪れた時も街のあちこちで工事中だったけど、今回もあちこち工事中。
100年以上も建設が続き「永遠に終わらない」と言われたサグラダ・ファミリアでさえ2026年頃に完成と言われているのに、プラスチックの仮設誘導壁、表記などがフツーになってる感じ。人間って順応してしまうのね。
ちなみに日本の工事現場では鉄パイプで足場などを組むのがフツーだけど、「竹製の足場」を見て(おぉ香港!)と心で叫んだり。
メニューを見て「美味しそうだけど高いなぁ(約一万円)」と頼まなかった品(その店の名物)を後ろの席も横の席もあっちの席でも各席で注文してる!それも二人で!美味しそう!
「価値観が違うのか?それとも日本人の貨幣意識が低すぎるのか?」と話題になり、デフレ日本(≒安くて当然など)に慣れてしまった意識を猛省。
きっと美味しいと価格は適正で適切に消費することで経済は円滑に循環するよね・・・と。
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