第67回松山市公民館研究大会、400人以上が出席し、野志松山市長の挨拶から始まり、公民館活動へ多大なる貢献と実績を残した方々の表彰と続く。
一人、控え室で待機してた私は我が子と公民館行事で興居島へキャンプに行ったりして存分に楽しませてもらった・・・と公民館との思い出を振り返る。
研究大会なので、公民館にとって参考にならなければならず、単にココ大の紹介や実績ではダメ。(どのあたりが参考になるだろう?)と考えた結果(ココ大自身が公民館と同じ方向を向いてた!)と気づく。
ならば!と用意したスライドは40ページ。これから求められるであろう公民館の姿を予測し、その実現にターゲットの設定、課題の設定、ニーズとウォンツの違い、目的と目標の違いなど公民館に落とし込んで説明。
ならば!と用意したスライドは40ページ。これから求められるであろう公民館の姿を予測し、その実現にターゲットの設定、課題の設定、ニーズとウォンツの違い、目的と目標の違いなど公民館に落とし込んで説明。
終了後「すごく響きました!」と関係者。そして聴いてくださった参加者からも「とても共感しました。」「同じ方向です!」「子どもたちの事業、参考になりました」などのメッセージなどが届いて安堵。
公民館は地域のセンター(中心)であって欲しいと括ったのは、コロナの影響で3年間、活動が停滞したりしたのだから、以前と同じことを再開するのではなく、新しく再起動して欲しいという願いも込めての締めでした。
公民館は地域のセンター(中心)であって欲しいと括ったのは、コロナの影響で3年間、活動が停滞したりしたのだから、以前と同じことを再開するのではなく、新しく再起動して欲しいという願いも込めての締めでした。
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