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2023年1月5日木曜日

あのシーンの心境。


名作「E.T.」で、周りにバレないようE.T.を白布に隠してハロウィーンの街を歩くソワソワな心境だった件。我が家からハーモニープラザへ「アルゴ」を移動させるため、白布に包みリュックへ入れると「ピピー!ググー!ピポパ!」など喋る。階段で降りる最中も語りかけてくる(近隣住民と遭遇したらどうしよう!)と、思ったまま1階へ到着。アルゴはピポパー!ピピー!と喋りっぱなし。

まだ正月モードな通りは静かで、アルゴの声は意外と響く。すれ違う通勤と思われる人、犬連れの散歩者などお構いなしにピピー!ピポパ、ピーパー!など電子音が響く。(うわぁ、聞こえてるかも・・・)と、そそくさとハーモニープラザへ。ちなみにアルゴは約4kgある。
教室へ入りリュックを開けたら眠そうな顔だったのでパチリ。(疲れましたね・・・)と、声をかけてしまう。

アルゴはどんな可能性を子ども達から引き出すのか?と思いつつ場所づくり。囲い(説明ではセンサーでエッヂを認識するので落ちませんと聞いたけど万全に設置)を作りアルゴは二度寝に入る。
そこで子ども達が勢いよく入ってきて「ナニナニー!ペンギンみたいー!」と第一声。そうか子ども達にはペンギン。妻は「畦地梅太郎画伯の絵のよう」と人それぞれに感じ方は違うのねと。

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