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2023年1月1日日曜日

発信し続けたら(実例)


これまでも東京大学、立教大学など色々な大学から「ココ大」について、ヒアリングを受けてきたけれど、ハーバード大学院でMBA取得中の日本語が堪能な外国籍の方からのヒアリングは初めて。
最初は何かの間違い?と思ったけど、オフィシャルな依頼でビックリしてしまった。ヒアリングの意図は、今後の長寿社会において「学び」はとても重要と考えていて、「誰でも先生、誰でも生徒」「学びあい」はご本人の描く理想像に合致したとのこと。褒めしていただき、ありがとうございました(涙)

話の中心はビジネスモデルで、市民先生はどうやって集めているのか?先生や授業などの質の担保はどうしているか?で、市民先生を希望される方は多いけど、簡単にはなれないのがココ大。その理由は、市民先生を希望される方の中には“自分が教えたいコトを教える”人がいるけど、“市民学生が知りたい・学びたいコトを教えるのが市民先生”と位置付けていて、ココだけは譲れない。私が大切にしている核。


そして「市民大学でどれほど稼ぎたいか?」も大切なコト。仮に市民大学1本で収入を満たしたいなら時に背伸びしてまで色々しないといけない。でも私の場合は主であっても全てではないから、「収入とやりがい(自己満足)のバランスを大切」にしている。などの話にとても共感してくださり、ヒアリングは終了。
お互いに話し足りなかったので「これを機にまた会いましょう!」となる。その時はMBA取得の祝杯も兼ねて!発信していると誰かに届く実例。

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