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2022年12月9日金曜日

君が話しているのは・・・。


「お聞きしたいんですけど」「はい、何でしょう?」「もう撮影を済ませたんですけど、尺の都合で再撮影なんですが帰らないといけなくてVTRは無いですか?」「それは映像の提供という意味ですか?」「はい。」
求めている映像は「松山」でしか撮影できないそうで、ありがたいんだけど映像集など持ってない。そもそも、再撮影したいなら撮りに行けばと思うも、許可とか取ってないと推察。

「持ってないです、スミマセン。」「持ってないんですか?」「はい。」「〇〇とか〇〇もないですか?」「はい、ないです。お渡しできる映像は持ってないです。」と伝えると「〇〇FCは持ってますよ。」「そうですか・・・えひめFCは持ってないです。」と返答するも納得いかないようで「〇〇FCは貸してもくれますよ。」と言われても、それはそのFCのオプショナルサービスで基本サービスではない。

「じゃあ、〇〇に聞いてみます!」と系列局の名を出してプツッと切られてしまったけど、最初からそこに連絡したらいいのに!と思ったり(お金がかかるのかな?)
似た内容に「エキストラの発注」があって、勘違い制作者の典型。フィルム・コミッションを無料の業者と勘違い。そんな人には(学んでないんだな、学ぶ機会がないんだな・・・)と同情はするものの対応は沈着冷静に淡々に粛々と説明して終える。
君が連絡したのは全国組織の理事長で最もFCを理解している人物なのだ。

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