日記を検索

2022年11月19日土曜日

ポップ・アート最幸!


週末だから。Instagramで4つしかフォローしてない一つの「バンクシー」がウクライナで作品を発表したのは一週間前。作品を見て「どう解釈するか?」は人それぞれ自由なのがアート。あの作品は今後、どう扱われるのか興味あるファンの一人。
そしてNHKでも取り上げられてしまった「鳥取県立美術館」がアンディ・ウォーホルの「ブリロ」の作品5個を3億円で購入した件。そして「キャンベル缶」も4554万円で購入済だった件。

個人的には12月に京都市京セラ美術館のみだけ(巡回ナシ)で行われる「アンディ・ウォーホル・キョウト」へ行くぞ!なファンだから、いいね!けど、ポップアートを知らない、触れたことがない人にとっては???となるのは理解できる。「単に値段が高いから無駄遣い」「個が多い」などの話だったら残念。
石川県能登町の「イカキング(2500万円を投じて作ったイカのオブジェクトは最初酷く批判されたけど、6億円以上の経済効果を生み、批判から称賛に変わった話)」と同じになる予感。

そもそも、建設予定地の倉吉市はポップカルチャーに注力しているのだから文脈はある。ウォーホル、リキテンシュタイン、バスキア、ヘリングなどに大した違いはないと思うけど。
先日寄付されたのは「キース・ヘリング」のドミノ。私は大喜びしたけど、興味関心のない人もいる。このような話がされる時に思うのが「作品に罪はない」ということ。ポップ・アート最高。

0 件のコメント:

コメントを投稿