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2022年10月26日水曜日

世界から熱視線。


オーストラリア・クイーンズランド州のフィルム・コミッション「スクリーン・クイーンズランド」を統括する一人ジーナさんいわく「(1)ハイレベルのスキルを持ったスタッフがいる」「(2)魅力的なロケ地が豊富にある」「(3)大きなスタジオが複数ある」「(4)インセンティブ制度がある」がSQの特徴であり、(これが世界標準のFCだよね・・・)と世界と日本の違いを目の当たりにする。

オーストラリアには全ての州とナショナルFCとしてのAusFilmの計9FCがあり、LAにも拠点がある。

日本には200ほどのFCがあり、うち130が加盟している「ジャパンFC」。世界標準になるには、(1)は人材不足、(2)は大丈夫!ある!、(3)は全く足りない、(4)無い状況で、世界から熱望されてるけど残念ながら応えられてない。
地方FCからすれば海外作品は・・・だけど、ジャパンFCは海外との窓口だから、道のりは険しくても理事長なわけで・・・。

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