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2022年10月9日日曜日

足元にもいっぱい。


いい天気だったので気分転換に18時過ぎに松山城へ上がってみたら、ものすごい人!そしてステージが組まれて演奏会をしてた。インフォメーションによると今日も演奏会などのイベントがあるらしい。
10月に入り18時は太陽も沈み暗い。ランタン?みたいなモノが飾られていて、その脇を子供たちが走り回っていたけど、子供の目は夜行性なのか?先日は地方祭でワイワイガヤガヤしてたけど、なんだかいい。

魅力は、どこか遠くでキラキラしているモノコトばかりに目がいくけど、実は足元でも光っているけど私たちは“見慣れて”しまい気づかないか、埋もれてしまい掘り起こして磨く必要がある。と研修や講演会では必ず伝えている。お金や時間をかけなくても、こんなに足元で楽しめる松山(愛媛)はポテンシャルが高い。ちなみに松山城の山頂広場から“夕陽が瀬戸内海に沈む”のも“月が輝いて見える”のも魅力。

この一週間は下灘駅や興居島、釣島など色々な所へロケハンしたから一層強く思ったのかも。ただし、どの場所も“ごくフツー”な場所なのは、物語の多くは日常で起きる出来事だから。
そこへ一本の電話。電話主は映画監督を名乗り、聞けば「日常で起こる事件(≒非日常)」を撮りたいとのこと。「お待ちしています。」としか言えなかったけど、ロケハンしておいて良かった!と。

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