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2022年10月4日火曜日

一人打上げ。


カラフルに過ぎた初日。そして翌日はもう最終日。宮川さんの折り紙の勢いを借りて、そのまま急遽「おりがみコーナー」を設置(この柔軟性がココ大の強み)。自由に作ってました。
2日目の最初は「ビー玉コロコロえひメイロ」。満員御礼で15個の間伐材でつくった愛媛県を舞台にした迷路を子ども達、保護者が一所懸命に色塗り。カラフルに塗れたら今度は障害物を置いて難易度の調整。個性が溢れる作品が続々誕生!

その勢いは「チリメンモンスターを探せ!」で更に増す。お約束の「美味しそうな香りだからと食べてはいけません。お腹が痛くなっても知りません!」と伝えると、会場がドッと緩くなる(笑)。とにかく摩訶不思議な海洋生物の幼生に興味津々な参加者。水産研究センターの橋田さんは呼ばれる声にテンテコ舞い。私は「いかにスゴいチリモンを見つけたか!」という子ども達のレクチャーを聞く係でした。

そして「未来を紡ぐシルクの可能性」は、他と公開授業と違い、繭玉を始め、衣服、スキンクリームなど実際の商品を展示しての紹介は、行き交う人が立ち止まったし、「あなたの知らない外来生物」は、想像以上に環境を壊してしまう生物が近くにいることを知り、授業後は外来生物を実際に見て怖いながら興味津々だった参加者たち。最終日も時間に寄り倒されながらも大盛況で一人打上げで酎ハイ飲む。

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