近所を探検。駅前では「てづくり市」と「フリマ」が同時開催をしていて遠くからでも多くの人出とわかるほど。コロナ禍だけど、一人一人が予防策を徹底するしか手立てはないと思う。てづくり市は作り手さんが直接売っていて、立ち止まると声をかけてくれて話がスタート。アクセサリーや皮製品、陶器類やパン類、洋服や雑貨など、一つ一つの商品に背景や制作秘話などが聞けて面白い。
その勢いでフリマに行くと、てづくり市以上に人が多かったけど、並んでいるモノは・・・面白いモノもあったけど、気になったのが「出店者は知らない同士なのに並べている品が似ていたコト」「明らかにジャンク品を仕入れて販売してたコト」。至極個人的には「宝探し感」を味わえず、ちょっと残念だった件。並んでいる品が似ている理由を品から推測すると「クレーンゲームの景品(大きなぬいぐるみ)など」。そのようなモノが安く入手できるのもフリマの魅力だけどね。
ジャンク品と分かったのは某社の「値札」が剥がさてなかったから。ウーン・・・と感じながらフリマを後にすると脇道や小道があり、突き進むと緑が茂る合間を縫うカーブと色づいたカエデが綺麗な場所に出る。辺りを散歩と言いながらアングルを見つけるなど、ロケハンモードに入ってしまう。地域は色々な要素で構成されていると。
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