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2022年10月16日日曜日

駅弁とロケ弁比較。


せっかくだし、ロケ弁の勉強も兼ねてと言い聞かせて、1500円〜2000円の「駅弁」を3つ買う。牛タン系が2種(うち一種は紐を引っ張ると化学反応で温かくなる)、海鮮系が1種。いざ!実食するとフツーに美味しい。冷たかったご飯も温かくなったようで染みた肉汁でパク!少食な老人もパク!牛タンも数mmの厚さで弾力はありパク!お土産、話題づくりとしても良かった!

でもロケ弁とは“やはり”大きく違ったのでメモ程度に比較すると。
1.駅弁は外装が派手↔︎ロケ弁は外装無。
2.駅弁は底上げ有
↔︎ロケ弁は無。
3.駅弁は野菜が少ない
↔︎ロケ弁は野菜も求められる。
4.駅弁は量が少ない
↔︎ロケ弁は量も求められる。
5.駅弁は値段が1500円が多い
↔︎ロケ弁は700円-1000円/個。
6.駅弁は特産の具材全面出し
↔︎ロケ弁の特産は少し出し。
7.駅弁には食べる際に温かくする機能有
↔︎ロケ弁は無。
8.駅弁は土産になる
↔︎ロケ弁は土産にならない・・・など。

行く先々でも話題にした「ロケ弁」。駅弁とは「弁当」というジャンルでは同じでも目的や用途が違う。とは言え【ゴールの一つに話題づくり】と同じことから参考になる点多し!とメモメモ。ちなみに店頭に並んでいた駅弁で最も高価だったのは2500円ほどの牛タン弁当。これ、ロケ弁だったら2.5個〜3個分の値段。目指せ!「全国ロケ弁選手権orロケ弁フェア」

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