日記を検索

2022年9月13日火曜日

困りもの。


「アイデアを出したなら(直接的、間接的に関係なく)アイデアに関わるのが筋」と思う。「私は指摘する人、あなたは実行する人」とか「私は気づく人、やるのはあなた。」など、アイデアを手放す人の話は訴求力、説得力に欠ける。そんな人の多くは「忙しい(時間がない)」「疲れている(注力できない)」など自らをアイデアキラー化してしまい残念。関わり方は色々あるのにな。

体力も衰えぎみの80歳超の老人がプロジェクトに直接関わってると知ったら?65歳の人が映画のプロデュースに奔走するのを見たらどう思うだろうか?ちなみに心の師匠の前田さんは69歳、出会いは前田さん49歳、私30歳ということか、ヒッー!
だから年齢なんて取り組みの障壁にはならない。障壁を作っているのは他人ではなく自分自身ということを柔らかく伝えたつもり。

あと、アイデアのみの人は「ゴール(≒達成されたビジョン=美しい社会)」を述べることが多いけど、ゴールまでの凸凹したプロセスまで言える人は少ない。その理由はリーダーシップとマネジメントの両方が備わってないから。
少なくとも私は、自分で描いたアイデアはプロセスまで描いて実行する。だから失敗もあれば成功もある。自分のアイデアなんだから責任を取るのは当たり前でしょ!手放してはダメ!

0 件のコメント:

コメントを投稿