処分されそうだったサッカー選手たちが“トイ・ストーリーの緑色の兵士風”に(俺たちはまだ現役だぞ!)と語ってきたので、キープする。そこに60cmの板も放置されていてハーモニープラザさんも「どうぞ、使ってください!」と言うのでキープ。そこで2つを組み合わせて何ができるか妄想したら「サッカー型迷路」が閃き、板を芝生色に塗り、サッカー選手21名を所狭しと配置した。
選手の間を抜けてビー玉などの球をゴールに入れる。子ども達に遊んでもらったら意外と面白いと評判になり順番待ちに。でもコツを覚えた子ども達が増え難なくクリアし始めて「インチキ!簡単だよ!」となる。製作者魂に火がつき(そんだったら、これはどうだ!)と芝生に見立てた長さ60cmの板を穴だらけにしてやった!すると、失敗プレイヤーが続出してヒヒヒッ!とほくそ笑むと恨み節を浴びせられる。
でも、やはり何十回も遊ばれるうちにコツを掴まれ「ヘン!簡単だよ!」と言われるも“打つ手”がない。(ココで子ども達に屈するのか・・・)と思った時に(そうだ!審判がいなかった!)と気づき、コツが潰れる所に審判を配置したら、プレイヤーにとっていい加減になる。
ここに辿り着くまで既に200回以上は遊ばれている名作ゲームの誕生。今は「何秒でゴールに入れられるか?」という遊びに変化。
ここに辿り着くまで既に200回以上は遊ばれている名作ゲームの誕生。今は「何秒でゴールに入れられるか?」という遊びに変化。
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