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2022年8月20日土曜日

役目について。


「名前を見てビックリしました!」「研修でお世話になりました!」「六媛はどんな感じですか?」と、今も関わっている人、これまでに関わった人が大勢いた県内職員の合同研修。(今回は一体、何者?)と思われた件。それもそのはずで今回は「エールラボプロデューサー」と名札が用意されていたから。自分ではプロデューサーとは「新しい価値を創出する人≒ゼロイチの人」と位置付けているけど・・・。

今では“その役目”を与えてくださる人の描くイメージで良いと思っていて、お願いは一度もない(自ら率先して名乗るのは「フィルム・コミッショナー」「ココ大学長」の2つ)
国重要文化財萬翠荘、松山東雲女子大学非常勤講師、第一回愛媛国際映画祭プロデューサーなど、何かを期待して役目を与えてくれるのだから、その期待に応えるよう、これまでの経験や妄想を発揮するだけ。

期待以上の成果を出した時もあるし、期待以下になった事もある。その分かれ目は何か?と内省すると「役目を与えた側との意思疎通(≒信頼関係)」で、互いに熱量があり、意識が同じ方向だと成果は出る。逆に与える側に熱量はなく、自身はその場に鎮座、与えた側に諸々を負わせて良い成果は自身、失敗は与えた側では残念。
話がズレたけど、「そんな役割を担いたい!」と相談されたので振り返る。

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